top of page
検索
執筆者の写真tserita

【長谷川ゼミ現役生の群像No.17】

更新日:2023年7月14日


個性豊かなWBS長谷川ゼミの現役生を紹介します。 今回は修士2年生の 後藤元気 さんです!

①経歴: 新卒で楽天に入社しECビジネスに従事。その後Salesforceで営業として主にスタートアップ企業を担当。SaaSのThe Modelの考え方やSalesforceを用いた営業改革を支援。 現在は2号目社員として、バイトダンスでSaaS事業の日本拠点の立ち上げに従事。グローバルベンチャーの新規事業立ち上げをする中で楽しさや難しさを日々実感。

②現在の仕事内容: Country Sales Managerとして本社との二人三脚でGTM/営業戦略立案、予算交渉からアカウント営業まで幅広く担当しています。

③WBSで印象的な授業: ・アントレプレヌールシップ(長谷川 博和 先生):創業メンバーの集め方や資本政策の考え方など、実務経験が豊富な長谷川先生のお話がとても腹落ちします。また、スケールの大きいビジネスをいかに考えることができるのか、その考え方の礎を学べました。 ・Lab to Market: 科学技術の商業化と科学的実験 (牧 兼充 先生):技術シーズを実際にビジネスに結びつけていくアウトプット完成をグループ単位で専門家にインタビューしながら進めていきます。非理系だからこそ取るべき講義だと思いました。また牧先生の授業そのものが白熱していて気付いたら授業が終わっている感じです。

④長谷川ゼミに入って良かったこと: ゼミは利害関係なく自分がやりたいことを本音で仲間に語れる場所です。 WBSの教授陣の中でも特に豊富な実務経験と起業経験をお持ちの長谷川先生のご指導は自分の実務や研究内容の進展に直結するだけでなく、今後自分自身が実現したいことに対して、今/これからどうあるべきなのかを常に見直させられるような気づきが本当にたくさんあります。 また長谷川ゼミ生の半数以上が普段は経営層として会社経営に携わっており、何か困ったらすぐに相談できるメンバーがすぐ近くにいる事も大変心強いですし、とても刺激的です。 このような素晴らしい環境下にあるゼミは日本のビジネススクールを見渡しても長谷川ゼミが唯一だと思います。

⑤今後の人生: キャリア目標としてはこれまでの企業経験をいかしてグローバルに通じるチームやサービスを0から立ち上げたいです。

閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commenti


bottom of page